山に纏わるへんな一日でした

今日は関東横浜の事務所で会議があり、新幹線でゆるりと11時到着予定で出かけました。
関東出張の時はいつも富士山の見える側、つまり二人席のＥを指定で取るのだけれど
今日も同じようにＥ席で出かけました。
でも、天気予報で雨か、良くっても曇りのつもりで、
いつもなら一応デジカメを備えているのだけれど今日に限って持って行かなかったんですよ。

始りはこの家を出る時から始まっていたのかな？
行きの新幹線で隣に座った若い男性は通路を隔てて４人位のメンバーの一人らしかったのだけれど、
自分もそうなように、席に着いてのぞみが動き出すと同時に山の本を開いたり、
山行記録のノートをチェックしたり、おまけに着ている服はマムートだったり、
面倒なんで会話こそなかったのだけれど、四人ともどこかの山に出かける様な？
そんな感じでした。

そんでもってカメラを持って来ず、当然見えないだろうと思っていた富士山は、
雲ひとつ無く綺麗に見えたり（カメラ無しで写真無しだけれどね）
それはそれは、この時期にしては雪の筋と言い、綺麗に見えたのに…
更に横浜で会議が始まり、冒頭にそんな山の話をしたら、
会議のメンバーの中に山好きな人が見えて（福島、会津の方）終わった後に
山の話で盛り上がったり

ホンでもって、帰りの電車の中では、またまた隣に座った男性が、
中部近郊の山の本を開いていたり…で

今日一日、山に纏わることで始まり、暮れたような…

なんとなく偶然なんだろうけど、それ位、山人口が多い！ってことかな？
この頃仕事に追われていいことない日が続いてる中で、
横浜出張が楽しい出張になりました。

ただ、それだけだけどね？