突然の会議

出張は半分休養、また半分は結構疲れる。
今回は横浜と桐生の二泊の予定で打ち合わせ、会議があり出掛けた。
本音は前者の半分休養位のつもりで出かけた。当然桐生、赤城の山をバックにしたロケーションを思い浮かべたからだ。
会議自体はどうしても出席しなければならないような事は無いのだが、役柄出れば引き締まる…と思っている。そう思い桐生の取引先とも久しく会っていなかったので決断したのだが、今日の午前、突然の親会社からの会議出席の電話だ。当然出張を確認しての会議出席依頼だった。帰って来い…
代理人に依頼しても良かったが後々の事を考えるとやはり自分が出た方が良いと判断して今日帰って来た。桐生をキャンセルして謝ってだ。
この障子張り的な経営が今の業績を物語っているような気がしてならない。
親会社のていたらくに危機感を感じているのは僕だけではないはずだ。
我が社の社員の（特に若手）これからにも不安を感じる。