山の会県連総会

会の会員になるという事は、会の行事に参加しなければならない事は分かっている。それに会を運営していく中でその恩恵を受ける以上は会規に従って自分なりの役を使命として行わなければならないと思っているしそれが当然だと思う。
今日、会の会員が減少している中、会の有益な部分だけ一般も会員になれるようにして、難しい？と云うか面倒な会合とか会の行事だとかは無しでも良いような一般会員の勧誘を…存在を考えたらどうか？と云う話が会の総本山の意見として話された。
とても軽視した発想できっと大きな課題を将来に残すのだろうと思って聞いていた。
会は会員が減少しても存続出来るよう考えるべきで（人口が減っているのだから…）会員を増やす事はそれほど重要視すべきでないと思うのだが…

俺のように本当に山に登りたくて導いてくれる仲間を求めれば自ずと会員になるのでは…、だからもっと山が好きになるような企画を考えた方が良いと思うのだが…

と云う訳で今日初めて県の会合に出席させてもらった。
それはそれなりに疲れたけど有意義でした