震災後、視察…

震災から３週間が過ぎた今日と明日、被害の大きかった会社関係の店を回った。最初の店で衝撃を受けた。良くこれで怪我人が一人も出ず治まったものだと…、すでに時間は過ぎて人の手が加えられた後の光景でもこれだ！　当日の仲間たちの賢明さが伝わってきた。北関東でこれだ。津波被害の被災地は言った事のある関係者の話を聞けば聞くほど耳を塞ぎたくなるような話ばかりだ。放置された事実が北関東でさえまだある。津波の被災地の放置された…と云うかどうしようもない状況を聞いて思い浮かべれば…

とてつもない事実が一杯あるようだ！

だからどうだ…何ができる？　何も出来ないが、応援できる事はしよう。
今日のビールを我慢して募金しよう、そういう気になる。

あす、さらに被害の大きかった店に行くのだが…何もできない。

写真は被害の状況(現実は写真の数倍のすさまじさです)と目の当たりにした後の哀愁を感じる高速の景色（羽生あたりかな？）
と節電中の真っ暗な都心の高速道路でした。
本当に関東の夜は真っ暗です。(今、つくば市の空の下より)