ライフプランシュミレーション

会社でまたＩとぶつかりそうになった。ぶつかる…と云うか一方的に自分勝手な言い方をしてくるので、一応対応したがそのあとは無視した。自分が言っている事を理解しているのだろうか？会社の会議を無視した余りの勝手さに呆れてしまう。仕事、役柄お客さんともぶつかることがこの頃幾つかあるのだが、冷静に考えても自分の思いは間違っていない。しかしこの人とこれ以上話しても通じ合えない…と思うと、昔は一生懸命議論をしたがいまはそれが出来ない。５５歳を超えた会社人だし昨日今日に始まった仕事ではないし、無駄な労力は使わない。気の無い者には労力を費やさない。そう思うようになった。考えてみればそんな人はいつも同じ２〜３人の奴だ。

今日書きとめたかったのはそんな事ではなく老後の生活プランの話だった。
Ｈさんがもう直ぐ定年退職を迎えるので御苦労さん会をやらなきゃ…と本人の都合を聞いたのだが、年明けが良いな、と云う事になり僕が幹事をするから、都合を教えて欲しい旨伝えた。そのあと老後の収入の話になり国民年金やら企業年金の収入と、必要な支出をシュミレーションした事を聞いた。その内容よりパソコンで表計算を作った事を話したかったようだ。
実は僕も社保庁で聞いて来た後に忘れないようにと５５歳から７０歳までのシュミレーションを作ったのだが、その時は言いだせずに、フムフム、と聞いた。
どちらにしても厳しい世の中だが、生きて行く為の参段はしなくちゃいけないなぁ、なるようにしかならないのだからその中でバランスを考えるしかないよなぁ。
Ｈさん、歳をとってお互いスキーにも行けなくなっても末長くお付き合い出来ますようお願いしますね。
そのためにライフプランシュミレーションの成果がお互い出ますように…