2009-12-19 雪化粧 今朝、目覚めと、雪の降る日特有の深々とした張り詰めた空気と寒さを例年感じるのと同じように布団の中で覚えた。 案の定窓を開けると、風も強く白い花弁が横に飛ばされていた。 わくわくする訪れの始まりだ。 雪の降る日は昔から大好きだ、何故か心が洗われて何かが起きるようなそんな気がしてならない。何時になってもいくつになってもこんな時は愛する人のぬくもりが欲しくなる。 タイヤをスタットレスに替えて、雪化粧の我が町の写真を撮った。 それほど多い降りでは無かったので昼過ぎには溶けてしまい少し残念な気分だ。