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未来に発した梅酒、今日は夏至

夏至(げし)は、一年中で一番昼が長い日。
二十四節気の第10。五月中(旧暦5月内)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が90度のときで6月22日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とし、日のほうは夏至日(げしび)と呼ぶ。恒気法では冬至から1/2年(約182.62日)後で6月22日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小暑前日までである。
西洋占星術では、夏至巨蟹宮(かに座)の始まりとする。
季節は日本の大部分では梅雨のさなか。北半球では一年中で一番昼が長く夜が短い日。『暦便覧』には「陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以てなり」と記されている。
 なお、1年で日の出の時刻が最も早い日・日の入りの時刻が最も遅い日と、夏至の日とは一致しない。日本では、日の出が最も早い日は夏至の1週間前ごろであり、日の入りが最も遅い日は夏至の1週間後ごろである。
 また、南半球では昼と夜の長さの関係が北半球と逆転するため、天文学的な夏至とは別に、慣習的に「一年中で一番昼が長く夜が短い日」のことを夏至と呼ぶことがある。すなわち、南半球が慣習的な意味での夏至を迎える日は北半球での冬至の日に当たる。

風習、夏至の日に無花果田楽を食べる風習がある地域もある。

    夏至の夜にロウソクを灯す、
100万人のキャンドルナイト」というイベントは、
2003年6月22日(夏至)に始まった環境に対する取り組みのひとつ。
文化人類学者であり、環境活動家の辻真一さんの呼びかけに賛同した多くの人々によって、年を重ねるごとに日本全国に広く大きく成長してきています。
6月21日水曜日の20:00〜22:00の2時間、電気を消すだけで参加できます。

                 以上は各種データーの引用です


今日は夏至冬至からもう半年が過ぎたのかと思う。旧暦の暦にはイロイロと深い意味が込められていてなかなか勉強になる。子供の頃は当たり前だった慣習が今はどんどん無くなってきている。同時に「100万人のキャンドルナイト」のように新しくなって生まれて根付こうとする事もある。実はこのイベント、環境活動家の辻真一さんによってはじめられたらしいのだが、地球環境の現状や世界・日本各地の新しい動き、環境問題に関する考え方や知見を環境メールニュースで広く提供している枝廣 淳子さんも賛同して活動している。彼女の公演を一年前に聞いた事がある。今日、テレビに出て居て思いだした。今日も全国各地でキャンドルライトのイベントは行われたのかな?
節電の意識だけでなくキャンドルライトの素晴らしさ!ロマンチックな落ち着いた気持ちを取り戻せる楽しい安らぎの灯りと時…


夏至にはそんなことも少し広がると良いですね
でも、本当に良い安らぎの、原点の光だと思うなぁ。


話は変わりますが、梅酒を漬けてみました。いつも貰うか買うか…なんで、そんなら自分でと思い、夏至の今日、漬けました。
本当に美味しくなるのは何時の事やら…楽しみです。

これは砂糖なしのリキュール
これ以外に、砂糖多め、砂糖少な目、イロイロ作りましたよ
本当に美味しくなるのは三年後…と聞きました。
三年後の人生、どうなっているやら?飲んでくれますか?