寂しい話だけど…みんな！頑張れ！

会社の三年前の高卒の新入社員、三年経てば新入社員ではないが、後輩は皆中途入社の年上だから、今だ一番若い新入社員だ。昨日の朝、その社員のお母さんが亡くなった。余りに急なことらしく詳細が判らないまま今日お通夜に列席したら、お母さんは52歳、余りにも若すぎる訳で、喪主であるご主人のご挨拶は気丈ではあったけれど言葉にならない。原因は？　
お通夜の後で聞いてみると、朝、起きて来ないので見に行ったら…と云う状態だったらしい。新聞のおくやみ欄に書かれてあったらしいので何か事件？との憶測も働いたがそうではなく脳内出血だそうだ。
家族は突然の変わり果てたお母さん、妻の変化に、生活の変化に、人生の変化にどう対処してよいかまだ整理はついて居ないのだろう。
とても辛いお通夜だった。

今日はもう一つ辛い知らせを受けた。重なるもんだね。
何時も夏になると別荘に誘って頂ける上司がいるのだが、途中１〜２年のブランクはあったかもしれないが、２０年近くは誘ってもらっている。いつも明るく気さくにもてなして頂ける奥さんは綺麗な方で、旦那である上司とは本当に美女と野獣がごときなのだ(お二人とも尊敬できる仲の良い素晴らしいご夫婦です)。今日その奥さんの病気の知らせを受けた。がんらしい。手術をしたがリンパに少しだけ転移していて、抗癌治療を受けているとのことだった。
とても辛い知らせで、何と言っていいのやら、言葉に詰まってしまう。
それでも本人は気丈に元気なようなので少しだけ安心するが、それでも…
心から応援します。克服できますように…
近く上司にお見舞いに出かける事、その日にちを決めて電話を切りました。

あぁ〜あっ
あっついねぇ。　まだまだこれからだけどね

カリタの手挽き珈琲です。なかなか活躍していますよ。