地鎮祭

土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神（氏神）を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。

以上はＨＰからの引用だ。
今日、出席する機会があり参加させてもらって来た。土地の神様に家を建てる事への儀式である。二礼二拍手一礼。
普段、山や川へ入る時も無事帰った時も自分なりに行っている儀式だ。いつからだろうか？自然と行うようになっているし、行わないと良くない事が起きるような気がしてしまうので、必ず手を合わせる。山も川も土地も…同じ神様とは思わないが、今日の地鎮祭に際してどうかこれからの安全を祈るばかりである。

明後日から連休をとり、いよいよ念願だった日本で二番目に高い北岳を目指す。
今年は雪が多いようで雪渓歩きが少し長いようだ。岳に出て来たような『クレバス』は無いだろうけど慎重に行かなければ…と思うのです。二礼二拍手一礼、
どうか無事に行って来られますように。