工夫したよ

今回立山へ行って気になる事が二つ出来ちゃいました。それは何だと言うと、隣の芝生は良く見える…ちょこッと例えが違ってるかな？他人の物を欲しがる？？ってな感じで、立山駅ではスキーのお客さんが朝もはよからスキーブーツでチケット買うのに並ぶ訳で、そういう自分もその行列で欠伸をしてたわけだが・　　ありゃ何だ！！　気になるブーツを履いたおばちゃんたちが何人か居るじゃないか？それは何かと　訪ねたかったが　ドヨーンとして欠伸しながら並んでる自分には、元気ハツラツ楽しそうにワクワク感満載のあの人達に声を掛ける勇気もなく、ただただ目で追いかけて‥あれは何だ！！と観察すればアスファルトなんぞを歩く時にスキーブーツの底をガードするようなもんではなかろうか？という結論に達して、帰って調べてみたらありました。スキーソールガードというらしい。
衝動買いだね、すぐ買っちゃいました。これで今年の焼岳、来年の立山、いろんな山スキーで靴底の減りを気にしなくて済むもんね。？？

そんでもってもう一つは、かなり自分では良く出来た工夫だと絶賛していたスキーアイゼン用の抑え（木で作ったもの）を立山のスキーでのハイクアップの時に片方落としてしまって気落ちしていたんだけれど、ホームセンターを二度三度見に通っているうちに、閃きました。それはこんな工夫です。
これはまたまた絶賛できるオリジナルスキーアイゼン抑えだね。
やるじゃん！！　やまちゃん。