年末に起きた静岡の店での停電事故

２９日の夜７時に雷が落ちて店全体が停電となり営業出来なかった。原因は落ちた雷の電気が店の地中に埋め込んである古い引き込み線に流れ焼けて使い物にならなくなったようだ。食品中心の小さな店だったため翌日終日かけてバイパスを作り事なきを得て３１日からは通常通り営業出来た。不幸中の幸いにも電子機器に影響なくて良かったのと、２９日で連絡がついて良かったなぁと思う。
今回の事で勉強になったのが電柱にはなぜ雷が落ちないのか？だ
やはりそれなりに電力会社の工夫があるようだ。

『避雷針の代わりになる仕掛けがついています。
架空地線といわれるもので、電柱の一番上に一本だけの送電線みたいな物が張ってあるやつがそうです。
この一番上の線には電気は流れてなくて、電柱の中の太い針金を通して地面に接地して、避雷針と同じになっています。これがない電柱は・・・無防備です。(爆)
とはいっても、近所に避雷針が沢山あって、その有効範囲内を通ってる電柱ならこれを付けてないと思います。』

我が家の目の前にも大きな電柱があるけれどよく見ると電柱のてっぺんに細い線がつながっています。あれだね？

勉強になりました

パソコンが雷拾わないようにさっそくバックアップをとらなきゃね

今日は今週末の雪山西穂高山行に向けてジムでトレーニング！！頑張りましたよ
プールで３０００ｍ、斜度15度で4.7㎞/hを３０分…
おかげで少し筋肉痛かな？？