神無月、なぜ神が居なくなる？

昨日調べて神無月の語源は面白く読むことができたが
では何のために神様はこの月に出雲に集まるの？
何の集会をするの？
素朴な疑問を調べてみると、どうもはっきりしない。
ただ、集まって一年の事を話し合うのだそうだ。要は今年一年の反省と来年に向けての計画を話し合うのかな？
そう考えるととても滑稽で笑える。

今年の無積雪期の登山目標を確か三月に立てた。今ここにあるのだが
ほとんど実行に移せたようだ。偉いもんだ。
ただ、北岳〜農鳥の二泊三日の縦走だけは出来ずで来年に先送りだ。

神と同じように１０月は降雪前の一年の山や川の反省の月である。ちょうど釣りシーズンも禁漁となるしね…

さぁ、これからの積雪期の山の計画を立てよう
その時間がとても楽しいんです。

明日から新潟出張に行って美味しいお酒を飲んできますね。