大荒れの日本列島…少年時代

台風12号は勢力が衰える事も無く、時速15ｋｍという非常にゆっくりしたスピードで本州四国地方にまともに向かって来ている。今、この時間もこの辺りでは風がどんどん強くなつて来ているのが解る。
今日、山の会のメンバーの女性からメールを頂いた。会の機関紙の原稿の事でのメールなのだが、その中に子供の頃と同じようにワクワクしながら台風情報のニュースをチャンネル切り替えながら見ています。とあった。大人になれば不謹慎でなかなか言えない事も子供の頃は許された。大型の台風なんぞは学校が休みになることを期待して、やはりワクワクしてニュースを見ていたような…休みになったなら台風の最中に家を飛び出し近くの秘密の基地で友達と遊んだものだ。
そんな素直な少年時代の心を懐かしく思う。と同時に、正直今でも本当はワクワクしているような…
実は明日本社で会議がある、東京、静岡、北陸からもメンバーが集まるのだが、中止になればなぁ…と思うのは俺だけだろうか？