二十四節季ひとつ 大雪が今日である…その通りに車のフロントガラスが初めて凍みた。
いよいよ冬だ。
ライブカメラを覗けば至る所で雪が舞っている。
テレビのニュースもスキー場の様子やら新潟の町の様子を映し出している。
冬が来ると何故かウキウキするのは昔からだ。田舎で竹スキーを作って遊んだりありきたりの雪合戦で雪まみれになったり、冬が寒くて嫌いだと思った事は一度もない。
全てのものを白く覆いかぶせて美しく光輝かせ、何物にも代えがたい純な色で全てに平等に化粧する。そんな雪が大好きである。
そろそろタイヤもスタッドレスに替えるかな…
この頃は妙に信州、伊那地方が恋しく懐かしくなります。
